Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~

自分用のレポ&妄想、分析垂れ流し用に

作ったのに書き上げられなくて下書きだけが溜まっているこのブログ。

今回はレポなので忘れないうちに

きちんと書き上げてUPできるように頑張る。

 

8月28日㈰に赤坂ACTシアターにて

SHINKANSEN☆RX Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!~の昼の回を見てまいりました。

 

ジャニーズ情報局でこの公演を知って

エンタメ好きとしては劇団☆新感線は一度見てみたかったし

脚本がクドカン中村倫也くん出て

神ちゃん出て生田斗真主演だなんて

なんとコスパがいいんだ!ということでとりあえず応募。

でも、あたると思ってなかったなー。

いくら生田斗真と神ちゃんといっても

ジャニーズ枠の席数が少ないだろうし、会場も公演数も考えるとジャニーズにとっては枠が少ないと思う。

で、生田斗真と神ちゃんだよ。

そんで、私のように劇団☆新感線クドカンならって人もいるでしょ。

そう考えると競争率めちゃくちゃ高いだろうと…。

でも、そこはさすがのジャニーズWEST外したことの無い友達のおかげで行けました。

チケ運クソヤローの別名をもつ私には、無理ですからね。ありがとう。

で、当たると期待してなかったのと、

それまで実家にしばらく帰っていたりと、いろいろありまして

完全にこの競争率のもと手に入ったプレミアムチケットであることと

公演の素晴らしさを忘れかけていた…。

だからこそ、公演の面白さ濃さを不意打ちのようにくらって

めちゃくちゃ楽しかった…//

 

ストーリーのベースは、かぐや姫

ただ、かぐや姫は月へと帰らず結婚相手を探すため夜な夜な貴族や金持ちを集め合コン三昧。週5で。毎回オールで。

そこで結婚相手の最有力候補として登場するのが藤原藤志櫻。家柄も良く、お金持ちで馬術・剣術も出来て、教養もある。ただ前へ前への藤志櫻。トゥーマッチの藤志櫻。…ウザイこの上ない。

そして、かぐや姫が結婚相手として選んだのが、その藤原藤志櫻・・・・・のお付の蛍太郎‼︎藤志櫻のバックでキレッキレなダンスを披露し、お付きとして控えめに謙虚に振る舞ってる姿が良いとの評価での結果。

しかし、かぐや姫に選ばれたいと集まってきた藤志櫻も含めた金持ちどもは、不満たらたら…。

当の蛍太郎は最初「自分は藤志櫻様のただのお付であり、身分も卑しい下人。」と謙遜していたものの、「自分にあるのは隠しきれない爽やかさぐらいなもので、そちら側(藤志櫻を始めとする金持ち)とは違って…。」とまんざらでもない様子。

そこで、藤原藤志櫻の父である藤原かたまり(←漢字忘れた)が現れ、蛍太郎に「領地を与えるから、かぐや姫と結婚して幸せに暮らせ」と告げる。そして、息子な藤志櫻には、「あきらめろ」と告げて…。

 

その後、蛍太郎とかぐや姫の結婚が決まり準備が進められているある夜。

かぐや姫を諦められない藤志櫻と他の貴族たちは蛍太郎を闇討ちしてしまおうと計画を立てる。その闇討ち計画のため竹藪の中で一人待機する藤志櫻。

そこに現れたのは蛍太郎ではなく、一人の老人。その老人は藤志櫻に聞く「永遠の命を欲しくはないか?現世のかぐや姫はどうせお前には無理だ。だったら、来世のかぐや姫と巡り会えば良いではないか。」と言い藤志櫻の首筋に噛み付く。

その老人はヴァンパイアだったのだ。

ヴァンパイアに噛まれたものは次の朝を迎えるまでにヴァンパイアの血を飲めば死を免れヴァンパイアとなることが出来る。

藤志櫻はその事実を受け入れ、かぐや姫を永遠に愛するためヴァンパイアとなった。

 

蛍太郎の闇討ちは失敗に終わり結婚前夜。

そこに現れたのはヴァンパイアとなり血に飢えた藤志櫻。そこで、かぐや姫のお付きの女の1人の血を無残に吸い付くし、みなを驚かせる。このままではかぐや姫が危ないと蛍太郎をはじめとして藤志櫻討伐が始まる。

藤志櫻を追い詰める蛍太郎。

しかし、ヴァンパイアとなり永遠の命と美しさを持つ藤志櫻には敵わず、死んでしまう。

その後、愛しい蛍太郎の遺体を見たかぐや姫は藤志櫻を永遠に恨み続けると誓い、藤志櫻を追い詰める。

しかし、またしてもヴァンパイアの藤志櫻には敵わず、かぐや姫の血を最も欲していた藤志櫻に首筋を噛まれてしまう。

 

ただ、この時はいつもとは違った。

藤志櫻がかぐや姫の首筋を噛んだ瞬間、2人は悶え苦しんだのだ…。

かぐや姫の体は、発火し海へと沈んでいった。

藤志櫻は、悶え苦しんだものの命を取り留め、千年もの間、かぐや姫を想いながら生きていくことになる。

 

そして、現代。

インディーズでありながら熱狂的な人気を集めるヴィジュアル系バンドがいた。

それは、藤志櫻がTOSHIROとして

平安時代から生きるヴァンパイアというコンセプトのもと

ボーカルを務めるバンドであった。

バンドは沖縄出身の社長がやってる事務所にスカウトされメジャーデビューすることに。

 

藤志櫻は、看護師長を務めるファンのサカエに輸血用の血液を横流ししてもらい永遠の命と美しさを保ち、前世占いの高田馬場の馬場にかぐや姫の生まれ変わりを探してもらっていた。

そして、前世占いの馬場はかぐや姫の生まれ変わりを見つける。沼袋で。駅のホームで。

それは、徳永ゆうきas徳永ゆうき

落ち込む藤志櫻。

それでも、魂がかぐや姫なら愛せると説得を試みる。

けど、無理だよねー。

男だし。ただの駅員さんだし。奥さんいるし。

 

 一方、歌舞伎町では蛇の目組という暴力団の組長の90歳の誕生日パーティーが開かれていた。

そこで、かつて自分がヴィジュアル系バンドをしていたころの唯一のヒット曲を歌う社長。

藤志櫻のバンドが所属する事務所は、資金源を蛇の目組からもらっていたのだ。

蛇の目組では、組長が90歳でボケ始めてることもあり、赤桐と黒桐による跡目争いが行われていた。

しかし、黒桐は暴対法で何も出来なくなった暴力団など今では何の価値もないと蛇の目組の跡目を赤桐に譲る。

ただ蛇の目組が経営していたホストクラブを1つだけ自分に譲ることを条件として。

黒桐は、暴対法で何も出来なくなった暴力団である蛇の目組を赤桐に押してつけ、自らは足を洗い企業の社長として蛇の目組がやっていた事業を行おうとしていたのだ。

 

そのホストクラブで働くハングレ集団のリーダーとして竹井京次郎が登場‼︎

来た‼︎愛しの中村倫也‼︎

No. 1ホストとかにーあーうー♡

胡散臭くて冷たい感じ、にーあーうー♡

そのホストクラブに通うサカエ。

藤志櫻のライブに連れて行った後輩の看護師アリサがかつてのかぐや姫に瓜二つだったことで藤志櫻が舞い上がり、サカエに目もくれず口説いていたからストレス発散にきていたのだ。

サカエは頭に来たので、藤志櫻のためにいつも用意していた輸血用の血液を全て捨ててきたという。

それを聞き微笑む京次郎…。

 

ライブの後、血が足りなくなり、サカエがいつも用意してくれている輸血用の血液がとりに病院の保管庫へ向かう藤志櫻。

しかし、そこには血液がない。

みるみる衰え行く藤志櫻。

そこに現れたのは、夜勤だったアリサ。

永遠の美を持つ藤志櫻が散々口説いたのに枯れ専だから無理とあっさり断っていた。

血に飢えていた藤志櫻は無理やりアリサの血を吸う。

アリサはかぐや姫と瓜二つだが、前世はただのゴリラ。

しかし、見た目はかぐや姫であるからと諦められない藤志櫻は自らの血を差し出し、アリサに自分と同じくヴァンパイアになることを勧める。

ただ枯れ専のアリサは、アリサの血を吸い美しさを取り戻りした藤志櫻の血だと思うと気持ち悪くて死んだ方がマシと言いだす。

まだ、さっきの衰えてた藤志櫻の血が良かったと。

でもまぁ、なんやかんやで説得して藤志櫻の血をアリサに飲ませヴァンパイアに。

ただヴァンパイアになったアリサが血を欲しがり暴れる暴れる。

アリサの彼氏だった蛇の目組の90歳の組長の血をも吸い、殺してしまう。

 

そして、蛇の目組組長の葬式。

悲しむ一同。

そこに現れたのは、いつか藤志櫻をヴァンパイアにした老人。

現代では刑事になっており、全ての事件被害者の死因を失血死にしていた。

その老人は悲しむ蛇の目組一同に

組長をヴァンパイアとして生き返らせることを提案する。

ただヴァンパイアがいくら不老不死であったとしても若返りはしないので生き返っても90歳。

悩む一同。

このまま死んでもらおう決める。

 

ここからの展開ごちゃごちゃして忘れたんだよなー。

ヴァンパイアの老人かアリサか藤志櫻の血を組長に分け与えて、死んでもらおうと決めたのに生き返っちゃうんだよね。

で、黒桐はその組長の血を注射器にためて逃走。

 

黒桐が向かったのは理化学研究所

理科とか化学の研究所。

そこにはチームホボカタのメンバーがいて、ヴァンパイアについて研究していた。

チームホボカタは完全ももクロのパロ。

赤がホボカタで、青がサカエで、ピンクがヒメ。

ヒメは竹井京次郎ね。

サカエのアフターでチームホボカタのメンバーやってた。

イケメンに何させてんじゃコラー‼︎

けしからん‼︎もっとやらせろ‼︎

1人デカイし、歌上手いし、超絶可愛いし。

あざまーーーす‼︎‼︎

ただライチ☆光クラブ中村倫也くんの歌に心撃ち抜かれてる身としては、歌を楽しみにしてきて1発目の歌が「あります♪あります♪全然あります♪」とか、衝撃でしかないよね(笑)

 

その黒桐が持ってきたヴァンパイアの血液からチームホボカタはある結果を導き出す。

それは、ヴァンパイアの血液はエイリアンと化学反応を起こして発火現象が起こるということ。

それは、かつてヴァンパイアとなった藤志櫻がかぐや姫に噛み付き悶え苦しみ、かぐや姫が発火したように…。

 

そう。かぐや姫はエイリアンだったのだ。

エイリアンとは、緑色のなめくじのような見た目をしていて、知能は生まれながらにして四大卒程度。

そのエイリアンは人間へと擬態し、かぐや姫となっていたのだ。

そして、現代の人間にも寄生という形で体を乗っ取り生き残っていた。

体をエイリアンに乗っ取られた人間は、ヴァンパイアと互角に闘えるほど戦闘力は高く、治癒力も高い。ヴァンパイアと違い光に弱い、血を飲まないと衰えるなどの弱点がない代わりに、暗闇で体が緑色に光るという特徴を持っていた。

それは、かぐや姫の生まれ変わりと言われた徳永ゆうきと竹井京次郎のように…。

 

そのヴァンパイアとエイリアンの化学反応を実際に見せるといい、徳永ゆうきくんを連れてくるホボカタ。

そのタイミングで冷凍保存された人間を研究しなければならないと一体の人間体が運び込まれる。

それが、なんと神ちゃんwww

蛍太郎は藤志櫻に襲われたあと、藤志櫻をヴァンパイアにした老人に助けられヴァンパイアとなっていたのだった。

解凍され動き出す蛍太郎。

蛍太郎のかっこよさに崩れ落ちるチームホボカタ。

その中で蛍太郎に駆け寄り抱きつく人物がいた。

それは、なんと竹井京次郎‼︎‼︎‼︎

竹井京次郎は、かぐや姫が藤志櫻と化学反応を起こし発火した際に分裂し逃げ出したエイリアンが寄生していのだった‼︎

かぐや姫の記憶を持つ、ある意味生まれ変わりであり、藤志櫻の恨みを晴らすべく生きていた。

しかし、愛しい蛍太郎が生きていた‼︎‼︎

 

そうですよ。

BLですよー。

ありがたーいBLですよー。

しかも神ちゃんと中村倫也くんって私のために作りました?

しかも、中村倫也くん女装してるし神ちゃんパンイチだからな。

中村倫也くん女口調で神ちゃんに抱きつく。

あざまーす‼︎‼︎‼︎

 

抱きつかれて不振に思う蛍太郎に自分はかぐや姫の生まれ変わりと説明する京次郎。

その一部始終を見ていた徳永ゆうきくんは自分もかぐや姫の生まれ変わりと言われたと言い出す。

それを聞き怒り出した京次郎の胸を突然揉み始めた蛍太郎。

そのあと、すぐに徳永ゆうきくんの胸を揉む。

そして、徳永ゆうきくんをかぐや姫の生まれ変わりと認識する蛍太郎www

もう神ちゃんに何させてんだよwww

胸揉まれて「きゃ‼︎‼︎…あっ‼︎」ってなってる中村倫也くんな。

いちいち、あざまーす‼︎‼︎

 

そこで徳永ゆうきくんと蛍太郎は化学反応を起こしちゃうか何かで2人とも死んじゃうはず…。

 

そんで、ここからヴァンパイアvsエイリアンが始まる。

 

黒桐に逃げられ組長が生き返った蛇の目組には、暴れまわり血を吸い落ち着いたアリサが加わり、事務所が援助されていたのもあり、藤志櫻が率いることに。組員はアリサが襲ったから大体ヴァンパイア化してた。

 

黒桐と京次郎、チームホボカタが率いるエイリアンは、暴対法とヴァンパイア措置法(←野良ヴァンパイアが増えたため成立)を盾に蛇の目組を倒すことを掲げる。

 

そして、最終決戦。

藤志櫻vs竹井京次郎。

竹井京次郎をかぐや姫の生まれ変わりと知った藤志櫻は、京次郎を傷つけることができない。しかし、たとえかぐや姫(京次郎)に愛してもらえなくとも恨んでもらえる限り自分は相手の心にいると思い、戦いを始める。

 

いやー、最後のこの戦いに向けて物語が進んできたのかと思うといいよね。

それに腐女子バカヤローからすると、藤志櫻(生田斗真)→竹井京次郎(中村倫也)→蛍太郎(神ちゃん)って構図が素晴らしいwww

コメディかつミュージカルかつファンタジーかつ殺陣かつ時代劇かつパロディ…etcととてつもなく豪華な舞台でした。

劇団☆新感線の他の舞台が観たくなった。

次の小栗旬のやつ見たい…。

でも、見たい舞台はいっぱいあるからなー。

地球ゴージャスとか東宝ミュージカルも見たいし。

まずは明日の中屋敷さん演出の舞台 露出狂が観れる‼︎

高校の時に見たかった舞台が再演してくれるとか素晴らしすぎる…。

12月には福田雄一監督のナイスガイも待ってるからね♡楽しみ楽しみ♡

舞台 私のホストちゃん~激突!名古屋 栄編~

夜な夜なコンサートとか演劇のレポを読んで、
考察して妄想して「うへへへ」やるのが
趣味と化してて…。
それを、ここでただ垂れ流して行こうと思って
アカウントを取得したにも関わらず
特に更新することもなく。

そんで、初めて書こうとしたのが
ホストちゃんって言うね(笑)
年末年始と関ジャニだの、
ライチだの、WESTだの、と
いろいろあったんだけど。



ホストちゃんは、高校生の時に
ちょこちょこドラマ ホストちゃんを見てて
(ほとんど覚えてないけど)
カラオケで「愛をナメんなよ!」を歌いまくってた。

舞台になって山本裕典が霧都としてNo.1になるのは
何となく把握済み。
その後、私のホストちゃんSの放送を
ガッツリ見てた感じだね。
影規と流星のどっち派になるか
悩みながら夕妃の登場。

夕妃に関しては基本喋らないし、
クールだし、廣瀬くんも年齢不詳な謎な感じで
いまいちキャラが掴めなかった。

アラサーでスタダの3B所属で元EBiDANってホント謎なポジションと言うか、
どこ目指してるか分からん感じがする…。

そして、
舞台 私のホストちゃん~血闘!福岡 中洲編~。
影規と流星とclub Vanillaのメンバーも
出るってことで検索、検索。
そんで、伝説のホスト華音で松岡充&
新キャラで時桜、士郎、深雪の登場。

「なんと豪華なメンツ…(゜ロ゜)
ヤバイな…。
見たいではないか!!
V.I.P.席、ゴージャス席、カジュアル席って何っ?
てか、値段高っ!!」ってなっていた訳です。
しかも、毎公演で投票の元No.1を決めて、
そのNo.1が華音とキス(口移しで薬飲ませる)するなんて、
絶対面白いに決まってるじゃん!!
とは、思いつつも舞台に参戦したこともなく、
いきなり一人で乗り込めもせず、
バイトもせずクソニートを極めてる
クズには行ける訳もなく。


そして、THE FINALのついた
今回の名古屋 栄編。
新キャラとして、
璃来哉、直、大湖、光星、何時果たちの登場。
前回の福岡 中洲編を散々見たいと言って
レポを漁りまくっていたのを
ちゃんと友達が覚えていてくれまして…。
行ってしまったのです!!(笑)


まずは甘王の挨拶からスタート。
甘王の登場だけでもかなり嬉しかった(笑)
甘王の煽りもあるけど、
もう皆が出てくる前から
テンション上がる、上がる。

そして、何故かラグビーから始まる。
皆でラガーシャツでスクラム
その後に歌とダンス。

その時点で
顔がちゃんと分かるclub Vanillaのメンバーと
染さまと好きな顔のタイプの
くぼひで&まりおを確認。
あと、杉江。
その後、ざっくり配置やらフォーメーション、ダンス、歌詞とか
気にしつつ全メンバー観察。
この時の
全神経を張り巡らせてる集中力
半端ないと思う(笑)
そして、光星が私の視線を持っていく。

その光星を含めた新キャラでラグビーの試合。
まりおの五郎丸というか、二郎丸。
何の賭けか意味不明なまま
試合に負け皆でホストに。


璃来哉、直、大湖、光星、何時果は
club 金鯱の在籍に。
その金鯱には、
ホスト兼マネージャーとして温人。
先輩ホストとして寿司郎。

寿司郎の中村さんって前からいた気がしてたんだけど
新キャラだったのね。
鍋とかに出てたから勝手に既視感を…。
でも、ああいうキャラって大事。

そこにラグビーのOBであった夕妃が咲夜を連れ
ホストのコーチとして登場。
出てきたとき「キングだ!!」
ってなると予想していたのに
「姫だ!!」ってなった。
夕妃の後ろから出で来る咲夜
男らしいのもあるからか、
執事とかSPとか姫をお守りするポジションに見えて…。

てか、夕妃のキャラどうした!?
私の中の掴みきれないクールな
ミステリアスなキャラどこ行った?
ミステリアスが強すぎて、
あざといも不思議ちゃんも通りすぎて
アホだった…。
アホな姫…。


その頃、名古屋では東海地方を拠点に
活動する歌とダンスのグループを作るため
大規模なオーディションが開催されていた。
そこには元club Vanillaの葵と流星の姿が。

てか、流星のポジションが不明過ぎる。
初登場の舞台 歌舞伎町編の時は
Vanillaだったのかな?
私のホストちゃんSでVIVIDに在籍になるけど。
ダンスの夢が諦められなくてとか言ってたけど、
そんな夢あったの?
福岡中洲編で何かあったの?(笑)

そこで、純粋なキャラクターの真純と
歌とダンスの上手いコンビの哀と憂の登場。

今じゃSOLIDEMOの向山くんと
X4のKODAIとT-MAXの中にくぼひでって大丈夫なの?
最初のみんなの歌とダンスのときに
「くぼひでって、もしかしてダンス出来ない系の子?」
って思っちゃってたのに夢=ダンスって…。
青柳塁斗に関してはAmuseだから心配はない(笑)

Amuseは、もはや歌とダンスが出来る
グループの名称の1つだと認識している(笑)
それに、その中でも塁斗は出来る方の子。

そして、そのオーディションで受かった5人は、
2.5次元アイドル「鉄砲隊BANG×BANG」として
デビューが決定。
その原作となる鉄砲隊BANG×BANGは7人組のため、
EXILEのHIROさん的ポジションの人として
スタッフの一人だった松坂が加入。

メガネってだけで好きになっちゃうから
安易にメガネキャラ入れないで欲しい(笑)
渡辺和貴くんは名前知ってる程度で
公演後メガネなしの顔を確認。
ごめん…メガネマジックだった…。

そして、センターの萌え丸として、
中洲編で登場した深雪の登場。
髪ピンクで。ピンク。

私、テニミュ比嘉中公演未視聴で
皆がどんな感じで“染さま”呼びしてるのか
分かってなくて…。
勝手にキレイ目だし
クールでカリスマ性に溢れていると思い込んでいた。
だから、裏切られて感が半端じゃない…。
夕妃以上だよ…。
いや、姫ポジっていうのはイメージ通りだったんだけどね。
ただ不思議ちゃんにも程があるよ、アレ…。
中洲編での夕妃と深雪の絡みが見たいよ。
それに、いくつかの公演で
あの深雪を輝山立くんがやるんだよね。
輝山くんがどんな子か分からないんだけど、
あの強烈キャラ出来るのでしょうか?(笑)
あと、くぼひで同様ダンス出来ない系の子?
って最初に思っちゃってて
不安で仕方なかった。

その鉄砲隊BANG×BANGは
出資者である錦マミを“ママ”と呼んで慕っていた。
その錦マミは名古屋一の金持ちであり、
裏の顔はホスト大好きな女帝。

そのホスト狂いを止めるため
鉄砲隊BANG×BANGはホストになるんだけど…。
そこは、璃来哉たちのラグビーの監督であり
金鯱のオーナーでもある大曽根の復讐もあって、
ごちゃごちゃしてんだよな…。

大曽根の親友が学生時代に錦マミと付き合ってて
妊娠させてちゃってラグビー辞める。
でも、錦マミは子供を生んだ後
アイドルの夢を叶えに東京へ。
デビュー曲は売れるものの、
二人目を身籠った錦マミは
2曲目を出すことなく芸能界から消える。

大曽根の親友であり、錦マミの夫は
2人の子供を育てるため
歌舞伎町でNo.1のホストとなる。
大曽根は教え子である夕妃にホストとなり
歌舞伎町でNo.1になり親友を探して欲しいと…。
その後、歌舞伎町でNo.1のホストとなった夕妃は
大曽根の親友を探すが、
彼はすでに亡くなっていた。

錦マミは、夫が亡くなっていたことを知らず
名古屋に戻ってきていた。
そこで、パートとして働いていた古本屋で
のし上がり、今では女社長。
それを知った大曽根は、
自分から親友を、親友からラグビーを奪った復讐として
錦マミを潰そう計画を立てていた。
それが、璃来哉たちをホストにして
錦マミをホストに貢がせ
人生を狂わせるという計画。

その1つとして、
鉄砲隊BANG×BANGの原作漫画を書いた洋子は
大曽根の妹であり、
鉄砲隊BANG×BANGが売れ、
専用劇場を作った途端に2.5次元化を禁止する。

負債を抱えた錦マミは、
心身ともにどん底で
ホストに癒して欲しいと思い始める。
そこで、解散を余儀なくされた鉄砲隊BANG×BANGが
ママがホストに堕ちていくの食い止めるため
自らがホストとなる。
専用劇場の跡地をclub GORGEOUSとして
ホストクラブにする。

長ぇよ!!
アイドルがホストになるまでが
めんどくせぇよ!!
しかも、直のとこ省いたし…。

直は、大曽根の親友であり、
錦マミの夫だった男に瓜二つらしい。
で、錦マミは一目惚れするタイプだから
直を見たときに堕ちそうになる。
大曽根は、それを狙っていた。

しかも、最終的に
この復讐までの過程覆してくるしね…。
私、これ打ってて「最終的に必要ねぇんだよな」
って思って途中心が折れた…。

大曽根は、親友がNo.1になった
っていうホストがなんたるものか
気になってラグビーの監督をしつつ
過去にホストをやっていた。
その時の客として来ていたのが
古本屋でパートをしていた錦マミ。
パートのお金が貯まったら大曽根に会いに
ホストクラブに通っていた。
しかし、「またお金が貯まったら来る」と言った錦マミは
再び大曽根の元には来なかった。
本当は、それがショックだった大曽根
錦マミに復讐しようしていた。

実際に錦マミが
ホストクラブに来れなかったのには理由があった。
それは、3人目の子供を身籠っていたからである。

なんだよー!!それ!!
複雑怪奇すぎるし、時間軸大丈夫なの?(笑)


大事な主軸のclub Vanillaについて
一切触れてなかったね。
まぁ、夕妃と咲夜がいなくなったら、
もはや重要視されてないっていうね(笑)
いや、でも蓮も隼人もいるから!!
翔もヒロも(笑)
一番始めのドラマ ホストちゃんの時は、
みんな並んでたはずなのにね
(翔とヒロはちょっと違うかもだけど)
夕妃&咲夜との格差が大きくね?

公演の後、
「愛をナメんなよ!」の動画を見てたんだけど
夕妃より隼人の方がメインじゃね?
そう言う私も隼人と蓮のことなんか忘れて
サブキャラの立ち位置にしてたけど…。
それに、長濱慎さまって
club Vanillaのメンバーだったのね。
もう舞台の歌舞伎町編で消えてたけど。
トッキュウジャーでホストはアカンか(笑)


ストーリー的には夕妃&咲夜がいなくなった
club Vanillaに一本の電話が…。
名古屋が誇る天才フィギュアスケーター
笹田マミ(←名前が不確か…)がスランプに陥っているため
メンタルトレーナーとして来て欲しいとのこと。

メンタルトレーナーでホストって、
どういうこと?(笑)
それだけ男が必要な性格って処理だったけど、
クソビッチってことでよろし?
そして、甘王を含めたclub Vanillaは名古屋へ。


club Vanilla、club 金鯱、club GORGEOUSの3つが揃ったところで、
錦マミと笹田マミの指名取るため
名古屋でのNo.1のホストを決める
イベントが開かれることに。

てか、名古屋でのNo.1って言っても
名古屋出身ってclub 金鯱の新キャラたちしかいなんだけど。
全国各地から集まってんだけど、
大丈夫なの?(笑)

そんなイベントの中、
錦マミが病気で倒れてしまう。
治療のために輸血が必要であったが、
錦マミは20万人に1人という稀な血液の種類であり
輸血の量が足りない。
そこで、20人のホストたちは
自分たちの血液を調べて欲しいと願い出る。
そして、その中には錦マミと同じ血液を持った者が…。
それもそのはず。
それは実の息子だったのだから。
しかも、それは3番目の息子であり、
1番目、2番目の息子は華音と霧都であった。

もう!!これ、どういう展開?
いきなりスケールでかっ!!
そして、華音と霧都の弟なら
No.1のホストであるに決まっているっていう展開で
投票の基、No.1になった者が
錦マミの息子になるというシステム。
なんとも楽しいシステムなんだコレ(笑)


ここまてで一幕終了。
長ぇわ(笑)
休憩後、ランキング発表。
銀河劇場スゴいね。
ホストちゃんオリジナルカクテルとか売ってた。
飲みたかった。金無かった。



二幕スタート。

ランキング発表前にゲストの登場!!
私の愛しの影規こと松下優也くん!!
ここで今日1の女の顔したと思う(笑)


イベントを前にモテるために
モテザップに通うことを決めた夕妃、咲夜、流星、隼人。
そこのモテザップのコーチとしていたのが影規だった。

律儀にライザップの効果音流して
手動で回転する4人ね(笑)
あと、コミットの言葉を忘れて
甘王に教えてもらう影規(笑)

それにキスする件、何?(笑)
ありがとうございますっ!!!!
突然、夕妃が影規のほっぺにキスして、
その後ろに並ぶ他3人。
咲夜が影規の顔を両手ではさんで唇に熱烈キスして、
流星は顎クイっぽい感じでサラッとキスして、
隼人は影規に全力で拒否される(笑)
でも、負けない隼人(笑)
お互い顔を掴み合って、
押し問答してるんだけど、さすが隼人。
背が高いからね。
無理矢理ちゅー。
その後、また順番が回ってきた夕妃が
キスしようとしたら、
「さっきしたやろ!!」と影規が拒否。
そこで「俺、口にしてないもん」と言い放った夕妃。

あんたら、何なの?
というか、夕妃!!姫キャラ過ぎるだろ!!


その後、哀と憂も出てきてX4による
「あなたを口説きたい」のコーナー。
お題は「彼女を口説く歌」ということで、
さすがだね!!
みんな上手い!!
ラスト影規の番で
「久しぶりで緊張してんねん。
……君をずっと幸せに。愛をそっと歌うよ。
(福山雅治のモノマネ)あー、ゴメン。
緊張すると福山雅治の桜坂歌っちゃう癖出ちゃった」

面白かったし、会場もウケてたけど、
せっかく来たのにコレで終わりかな
と残念に思ってたら
夕妃が「せっかく来たのにこれで良いの?
ちゃんとしたの聴きたい」と。
さすがか!?お前!!
散々ディスってたの撤回する!!
ありがとう夕妃!!いや、夕妃さま!!
そんで、最後むちゃくちゃかっこよく
歌ってくれた影規でした♪


そして、2/9 マチネのランキング。
1位 夕妃
2位 翔
3位 深雪
4位 憂
5位 光星
6位 隼人
7位 哀

ゲストが影規ってこともあって
X4の2人は強いだろうと予想はしてたんだけど、
さすがの夕妃でした。
そして、なんと言っても翔が2位だったこと。
club Vanillaのメンバーでド
ラマ ホストちゃんから出てるキャストではあったけど、
脱落メンバーで。
最初の自己紹介を兼ねた
「あなたを口説きたい」のコーナーでも
インパクトが無いからと(by甘王)ヒロとコンビにして出たりと
サブキャラ扱いだったのに、
なんと2位と大健闘!!
発表の後、翔は泣き出すわ。
隼人、蓮を始めとしたclub Vanillaのメンバーが駆け寄るわ、
駆け寄ってもらい泣きしそうになってるわ、
くそ可愛かったよ。
頑張ったお客さんが居たんだろうね。
ドラマを提供してくださって、
ありがとうございました。

ランキング発表の後は、
1位そして錦マミの息子、華音と霧都の弟として
センターで歌い踊る夕妃。
錦マミも病気が治り、
夕妃が駆け寄り今まで寂しかった大好きだと大泣き。
そこで、大曽根が登場して、今までの計画を告白。
そして、血の繋がりなど関係なく夕妃の父親として
家族として3人支え合っていこうと誓う。

何故そこで夕妃の父親になって
3人が家族になるのかは謎(笑)

その後、その3人を真ん中にして
みんなで歌い出すんだけど、歌詞が…。
「長男もホスト、次男もホスト、三男もホスト。
そして、父親もホスト」
ってどんな歌詞だよ!!
それで超上手いし、
何こんな歌詞で感動させようとしてんだよ!!(笑)


そして、最後。
イベント後
みんながいなくなった会場でスマホが鳴る。
それは錦マミのものであり、
夕妃が気付くのがだが
錦マミはもう会場を後にしてしまった。
仕方なく、その着信に出る夕妃。
錦マミの息子だと名乗った夕妃に電話の相手は、
自分は大甘王であり、
夕妃の血の繋がった父親だと告げる。
そして、夕妃に腹違いの兄弟たちに会いたくはないかと尋ねる。
夕妃が今どこにいるのかと聞くと、
その大甘王は
「北海道札幌の歓楽街、すすきの」と答える。
電話が切れた後、
夕妃は「FINALって聞いてたけどぉーーー」と叫んで暗転。
すぐさま、甘王が登場して
続編の可能性を残しつつねと軽く説明をして、
舞台 ホストちゃん~激突!名古屋 栄編~終了。


カーテンコールでの挨拶のときに
夕妃からの挨拶のあと、影規も登場。
2位と健闘した翔からも
お客様への感謝の言葉があり、キュンキュン(笑)


とっても楽しい舞台でしたね。
舞台はあんまり行ったこと無いんだけど、
毎公演違うようなスタンドプレーみたいな
わちゃわちゃしたの大好きだから、
そのスタンドプレーの詰め合わせみたいな
この公演はツボでした!!
clubごとのチーム感とかもあったり、
パロディも至るとこにあって、
これはいい。
それに、なんともV.I.P.席羨ましかった…。
ゴージャス席でラストの「愛をナメんなよ!」のときに
近くまで来てくれたんだけど、
残念ながらタッチもファンサも貰えず…。
真純とは目が合ったけど!!
(←思い込みではないと思いたい笑)
大湖と璃来哉たヒロ近かったんだけどなー。
また行きたいよー。
V.I.P.席で(笑)
でも、すすきの編出来るかな?
次あったとして誰が出るかだね~。
また予想したりと楽しみが増えました(笑)